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ホシイモです。


日々の楽しい事や辛い気分など綴っているブログですが、私がなんでアルコール依存症になってしまったのか、どんな人間なのかをあまりブログでは書いてきませんでした。


今回から数回に分けて、26歳でアルコール依存症と診断されてしまった私がどんな環境、生き方や考え方で人生を歩んできたのかを書いていきたいと思います。


少しでも、ご覧いただいている方に少しでも共感や、役にたてればと思います。

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家族構成&家族のアルコール問題


私の実家の家族構成は父、母、母方の祖母、妹、私の5人家族の長男でした。
現在は31歳で東京に住んでいます。


共働き世帯です。物心ついたころから祖母が私達兄妹の面倒を優しく見てくれていました。



とても甘えん坊で母親の帰りが遅いと泣いて叫んでいたらしいです。祖母はとても大変だったろうと思います。

じっとしているのが苦手で買い物につれて行くと必ず迷子になるほどうろちょろしていて、良く言えば好奇心が旺盛。普通に言えば落ち着きがない子供でした。


家庭内は基本的に仲良しで、5人で出かける事も私が幼少の頃はありました。
父、母とも大学を出てそれぞれの専門分野を活かして仕事をしていて外からみるととてもよい家庭?なのだと思います。


しかし、お酒が絡むと状況が一変する家族でした。

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父、母ともにお酒を飲んでいましたが、どちらも違ったジャンルで酒癖が悪かったです。


「父」ですが性格は、優しくて温厚。小柄でなんだたひょろっとしています。数学が好きそうな見た目通りに理系という人です。晩酌を行い、毎晩決まって焼酎を飲んでいました。杯数は詳しく覚えていませんが、焼酎4合瓶の半程度だと思われます。



父は晩酌後におかしくなる事はそれほどなく、飲みながら電気やテレビをつけっぱなしにして寝たり、湯舟で寝たり(今考えると危ない)という位で人に危害は加えませんでした。


ところが、親戚との集まりや会社の忘年会などの人が集まる場だとそうはいかなくなります。
口下手だけども、人とのお話しや集まりが好きな父はそういった場にいくと酒量が多くなり、ひどい状態で帰ってきます。


祖母の部屋をトイレと間違えたり、親戚宅で糞尿をまき散らしたり、隣の家と自宅を間違えたりして迷惑をかけていました。


一番ひどかったのは、5年ほど前。忘年会の帰り道に真冬の川に落っこちてそのまま眠り、数時間雪降る中で川に落ちていたそうです。


未明に低体温で危ない状態を除雪作業をしていた方がたまたま発見し、一命をとりとめました。
それから、自宅内では酒を飲むのが禁止されて晩酌もなくなりました。


父のお酒の飲み方は、お酒を飲むと少し抜けて母に怒られている程度にしか感じていませんでした。子供に危害がなかったのですが、大人になってから思い出すとひどいものだと思います。


「母」はプライドが高く完璧主義。人にも自分にも厳しいです。お金にも執着が強く、なにかあると金をかけて育てたのに、金が勿体無いとよく聞きました。ただ、成績だとか勉学が入ってこない幼少の頃はとても可愛がってくれた記憶があります。

酒に弱く、すぐにお酒に酔いますが。とてつもなく酒乱です。平気で人を傷つける事を言いますし、暴力もしょっちゅうでした。甘えん坊の私は怖いママと優しいママがいることで頭の中が混乱していたのを覚えています。酔わなければいい母親なのにと祖母に言われていた事を覚えています。父との喧嘩(一方的?)も酔う度でした。


会社が終わる定時頃に帰ってくるときはシラフの優しい母、うれしいです。
帰りが遅い時には怖い母が帰ってくるという合図。妹と一緒に祖母の部屋に隠れていました。
そんなこともあり、妹とは今でも仲良しです。


私が幼少期の母は晩酌はせずに、イベント毎の時にだけ酔っぱらっておかしくなっていた記憶がありますが、10年前くらいからはほぼ毎日飲むようになり、性格も随分と変わってしまったなと思います。更年期障害というふうに言っていましたが、それとお酒が重なったのでしょうか。


母についてはここでは書ききれない複雑な思いがあります。大好きなので認めてほしいのですが、怒っている時の基準がいつも違うので戸惑っていましたし、お酒を飲まないでと言っても飲んで怒り散らす母が心底怖かったです。


でも、母への愛情がいつもあってどうしたらいいのかわからない状態でした。



こんな2人を見て育ったので、
「絶対にお酒なんて将来飲まない」

と誓った私と妹です。


しかし、私は26歳からアルコール依存症ですし妹もお酒には弱いのに飲むと酒乱気味と・・・
誓いは悲しくやぶれさりました


自分でお酒を選んで依存症になった私ですが、アルコール問題のある家庭で育つと確実に子供の心に強い影響を与えると言われているそうです。(AC→アダルトチルドレン)

心の傷は、たとえ大人になっても、消えることはありません。
心の奥底にいつまでも潜んでいて、
他人(友人や恋人)との関係を築いたり、
自分が家庭を持つ際に多大な影響を与えると言われています。
引用アルコール克服ガイド








自分の事はもうしょうがないのですが、自分の子供は同じことになってほしくありません。
自分の過去、お酒と向き合って、1歩1歩回復の道を進んでいきます。



続きはコチラから→【断酒・禁酒ブログ】自己過去紹介②:学生時代の私の生き方とアルコールの飲み方


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